正しい噛み合せを「正常咬合」、悪い噛み合わせを「不正咬合」といいます。
不正咬合は「出っ歯」「受け口」「すきっ歯」「乱杭歯」「八重歯」など様々な種類があり、見た目が悪いだけでなく、頭痛、肩こり、腰痛、膝痛など、全身のいたる所に悪影響を及ぼす原因となります。
咬み合わせを改善することは、見た目を整え、体調を改善し、さらには歯磨きがきれいに出来るようになり、虫歯や歯周病予防へとつながります。
歯並びをよくすることはQOL(クォリティ・オブ・ライフ)の向上につながります。
口を開けづらい、口を開けると痛い、口を開ける際音がする、などが顎関節症の症状です。
顎関節症の原因は様々で、不正咬合が原因となるケースがあります。
当院では顎関節症治療のために、マウスピースを用いた治療も行っております。